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ブラジル こども食堂レポート

16 de novembro de 2019

MK一般社団法人 / BBBRグループ
2019年11月16日開始

 

はじめに

倉智正江が2018年12月にはじめてブラジルを訪れた際、ブラジルの社会構造や治安の悪さだけに関わらず、ホームレスや野犬の多さに驚きを覚え、またあまりにも多いストリートチルドレンたちに心を痛めた。裕福な日本人として生まれ、生活に不自由なく暮らしてきた自分のような人間がいる傍ら、食事にも困る子供たちが沢山いることを改めて知る機会となった。ブラジルを中心とした中南米にはストリートチルドレンが多いと噂には聞いていたが、耳で聞くのと実際に見て感じるのとは大きな違いがあった。実子がブラジルに渡り16年が経過し、現地で事業を立ち上げ活動をしている中で、ブラジルとの縁を感じ、この国で食事を無償で提供し、「子供たちを少しでも援助したい」「空腹を少しでも満たしてあげたい」という気持ちが今回のプロジェクト発端の動機となっている。こども食堂のようなボランティア業務が、同時に日本の食文化を知って貰う機会にもつながることを祈る。今回の目的に賛同した数名の仲間と共に、非営利目的のMK一般社団法人を設立し運営の一端を担うこととする。

 

ブラジルのストリートチルドレン

ブラジルでは75の市において7万人のストリートチルドレンが確認されている。その中でサンパウロ州のストリートチルドレンの数は1800人、その中で900人が都市部で生活している。ストリートチルドレン化の背景として、両親や兄弟との争い 32.3%、ドメスティック・バイオレンス 30.6%、アルコールと薬物の使用 30.4%という統計が出ている。

ワールドビジョンNGOは1975年以来、10州で活動しており、貧困と脆弱なコミュニティに住んでいる270万人にサービスを提供している。ブラジル全土に240、サンパウロ市に84の児童養護施設が存在し、合計で10万2973人の子どもたちが空席を持つ状況である。正式に登録されているボランティアの数はわずか4178人で、圧倒的に足りていない。

Detalhes

Data:
16 de novembro de 2019

Local

MK一般社団法人 / BBBRグループ